とんかつ 涿屋(たくや) カリッとしたイカ墨衣のとんかつ・・・何処にもない逸品なり!

いか墨パン粉の衣を薄くまとった、薄いピンク色の分厚い豚肉・・・
何度来ても他では味わえない秀逸な逸品なり。
雪塩を軽くつけて頂く・・・う~ん・・「旨い!」
全国を探しても、果してこんなとんかつを出す店があるのだろうか・・・

お初天神の裏手・・梅田のど真ん中に在りながら、時空のゆがみに迷い込んだような路地に、その店はある。
まさに・・名店路地に在り・・・
この日は北新地のクロエロ兎から連絡があり、丁度・・・飯を食べようかなタイミングが合い、この店を選んだ。
まぁ、自宅から近いので直接店に行くと・・・なんと・・空いてた!
この表現・・・一度行こうとすると分るが、席数も少なくてちても流行っているので、要するに普段は予約必至である。
こんな感じの通りすがりで店に入れたのは・・・過去を振り返るも・・・2回だけ!
う~ん・・・ラッキー黒エロ兎なり!

「セクレ活」・・希少部位。
あれば、いつも注文する・・・噛み締めるほどに豚肉の旨味を堪能すれば良い。

燻製・・・手作り・・・

似ているが、こちらは自家製のパンチェッタ・・・
くせはあるが・・・旨い。

「ロース活」
この店の豚肉は完全に脂分を除去している。
しかし、肉の旨味を存分に味わえる逸品であり、何処にもない世界を体感出来るであろう。
普通に思い浮かべるトンカツのイメージとはかけ離れるが、これまた一興な料理と考えれば一度は堪能すべきものかも知れない・・・
しかし・・・予約必至なり。
でも、私は予約が苦手なので、何処の店に行く時もあまり予約することはない。
だから、飛び込みで入れたのは2回だけ(笑)
順位を付けられると上位に居たいよなぁ・・
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